ベンチャーの知財管理術勉強会
| 日付 | 2011年4月13日(水) |
| テーマ | 今日からできる!ベンチャーの知財管理術 ノウハウの秘匿管理と電子公証 |
| 講演者 | 正林国際特許商標事務所 正林 真之さん http://www.sho-pat.com/ |
| 場所 | 東京21cクラブコラボレーションスペース |
| 講義内容 | ・特許出願にはお金も時間もかかり、また、企業の独自性は、ちょっとした工夫や経験から得た知恵の中に
存在することが多いため、「何を、どこまで特許出願すればよいか?」の判断は、特にベンチャー企業にとっては
非常に困難である。 ・特許出願は、様々なメリットがあるが、出願後に技術が公開されてしまう等のデメリットもあるため、 「気づけば誰でもでき模倣が容易な技術」、「販売製品から簡単に解析できてしまう発明」などを出願するのが望ましい。 ・一方、販売製品から解析できない技術、黙っていれば分からない技術は、秘匿管理を徹底することで ノウハウとして社内に蓄積する方が、コストも抑えられ、新規参入者がいなければ永久的に市場優位性を確保できる。 ・特許出願すべきかどうか判断に迷う場合は、少なくとも秘匿管理を行うことが非常に有効である。 秘匿管理の際は、制作日付を公的に証明する必要があり、公証人による日付特定をセルフサービスで安く手軽に行える 電子公証を利用するとよい。特にベンチャー企業にとっては、秘匿管理を行うことで社内のあらゆるノウハウを見える化し、 自社のノウハウやアイディアを信頼のおける第三者に預けることで、自社技術の有効な流出防止手段ともなりうる。 |
| Q&A |

